データ作成・ご入稿ガイド

お客様のデザインを理想の形で印刷するために、大切なポイントをまとめました。

🛡️ 予定通りのスケジュールでお届けするために

Kamiwazaでは最短納期を実現するため、AIによる迅速なデータチェックを行っております。
データに修正が必要な箇所が見つかると、再入稿のお手間をいただくことになり、その分発送日が後ろ倒しになってしまいます。
スムーズな製造のため、ご入稿前に以下の点をご確認いただけますと幸いです。

1. データの確認 2. 修正のご案内 3. 受付日の更新 4. 発送日の変更

✅ ご入稿前のセルフチェック 5項目

1
カラー設定は「CMYK」になっていますか?

パソコン画面の「光の色(RGB)」は、印刷の「インクの色(CMYK)」よりも鮮やかです。RGBで作成すると印刷時に色が沈んでしまうため、最初からCMYKで作成することをお勧めします。

2
「塗り足し(裁ち落とし)」は作られていますか?

断裁時のわずかなズレでフチに白い隙間が出ないよう、背景の画像や色は仕上がり線より外側に3mmはみ出させて配置してください。

3
写真の解像度は十分ですか?(400%拡大チェック)

画面で400%に拡大して確認してください。その時に写真の輪郭が滑らかであれば綺麗に印刷されます。ガタガタに見える場合は、印刷してもそのままボケてしまいます。

4
文字が端に寄りすぎていませんか?

切れてはいけない大切な文字やロゴは、仕上がり線から3mm以上内側に配置してください。断裁時の文字切れを防げます。

5
フォントの「アウトライン化」は済みましたか?

文字を「図形データ」に変換することで、フォントの化けを防ぎます。PDF保存時やIllustratorでの最終工程で必ず行ってください。

💡 データ作成でお困りの際は、直接ご相談いただけます

「設定がこれで合っているか不安…」
「この画像で綺麗に仕上がる?」という場合は、

マイページの「相談する」ボタンより、
作成中のデータについて直接ご相談が可能です。

担当者が内容を拝見し、意図した通りに仕上げるためのアドバイスを差し上げます。

新規会員登録(無料) ログインして相談する

※ログイン後、マイページ内「相談する」よりメッセージをお送りください。

🚀 失敗しない!アプリ別・保存の黄金ルール

お使いのソフトをクリックする感覚で、設定をそのままマネするだけでプロ品質のデータが完成します。

推奨度 ★★★

Adobe Illustrator

最もトラブルが少なく、綺麗に仕上がります

  1. [別名で保存] ➔ 形式は [Adobe PDF]
  2. プリセット:[PDF/X-4:2008 (日本)] を選択
    ※これが世界標準の印刷規格です
  3. [トンボと裁ち落とし] ➔ [裁ち落とし] 全てを3mm
  4. 💡 ポイント:保存前に [Ctrl(Cmd) + A] ➔ [Shift + Ctrl(Cmd) + O] で全文字をアウトライン化!

Adobe Photoshop

写真メインのデザインに最適です

  1. [コピーを保存] ➔ 形式は [Photoshop PDF]
  2. プリセット:[PDF/X-4:2008 (日本)] を選択
  3. 重要:[Photoshop 編集機能を保持] のチェックを外す!
    ※これだけでデータが軽くなり、エラーが激減します
  4. 💡 ポイント:レイヤーはできるだけ「画像を統合」して入稿してください。
人気急増中

Canva (キャンバ)

設定一つでプロ級の入稿データになります

  • [共有] ➔ [ダウンロード] をクリック
  • ✅ 種類:[PDF(印刷)] を必ず選択
  • [トンボと塗り足し] にチェックを入れる
  • [PDFのフラット化] をON(※透過トラブル防止)
  • カラー:[CMYK](無料版はRGBでも池田印刷で調整します!)

Word / PowerPoint

事務用ソフトでも綺麗に印刷するコツ

  1. [名前を付けて保存] ➔ 形式を [PDF]
  2. 最適化:[標準(オンライン発行および印刷用)]
  3. 💡 ポイント:塗り足し(3mm)が作れない場合は、「一回り大きな用紙サイズ」を設定し、背景を広げて作れば解決します!
  4. 💡 ポイント:特殊なフォントは、PDF保存時に「文字化け」しやすいので、保存後にPDFを開いて確認を!

🎨 理想の色を再現するためのカラー設定と
「黒」の鉄則

ディスプレイ上の色味と、実際の印刷結果のズレを最小限に抑えるための推奨設定です。

Adobe製品(イラレ・フォトショ)をご利用の方

正確な印刷色をシミュレーションするため、メニューの [編集] ➔ [カラー設定] を開き、以下の国内標準規格に設定してください。

  • ✅ CMYK:Japan Color 2001 Coated
💡 設定のポイント
新規ドキュメント作成時のカラーモードも、必ず「CMYK」を選択してください。RGBで作成を開始すると、インクで再現できない色が含まれてしまい、仕上がりがイメージと大きく異なる原因となります。

※この設定により、制作中から「実際の印刷に近い色味」を画面上で確認しながら進めることが可能になります。

Canva / Office(Word・パワポ)をご利用の方

これらのツールは画面表示(RGB)を基準としているため、印刷時にはやや落ち着いた色味(くすみ)に変化する場合があります。

特に鮮やかな青・緑・蛍光色は、インクでは再現が難しいためご注意ください。

💡 サポートについて
ご入稿データは、原則として「データ通り」に進行いたします。ただし、極端な色ズレなどプロの視点から見て「明らかな問題」がある場合のみ、確認のご連絡を差し上げる場合がございます。

※厳密な色の再現性を重視される場合は、CMYKでのデータ作成(Illustrator等)を強く推奨しております。

🛡️ 「黒」を美しく表現するために

✒️ 小さな文字や細い線

細部までクッキリとシャープに仕上げるため、K100%単色(C0 M0 Y0 K100)で作成してください。

✨ 広い面積のベタ塗り

大面積を深く、重厚感のある黒にする場合は、4色のインクを掛け合わせる「リッチブラック」を推奨します。

推奨値:C40 M40 Y40 K100